2008年10月21日火曜日

You may love the land but does the land love you?

公務員の中でエリートになるため香港の永住権を放棄しなきゃならないと言われた 

競争が激しく永住権を放棄してもトップに行けない可能性は低くないと自分は思う 

悪いことをするつもりはないのに、こう言われてもムカつく感じるしかない 

将来もっと悔しいのはどっち何だろう 

利益もないのに、永住権を残して政府の中に偉い人になれないことか 

どうせ偉い人になれないのに、バカみたいに自分生れ付きの権利を放棄しちゃったことか 

... 

厳密に言うとこの国を愛したことは一度もなかった 

香港を出た時から地方への思いを無くし 

ずーっとこのように生活した訳じゃなかったけど 

10歳の時、小学の友達と離れて、悲しかった時には親父の言葉がまた耳元で響く 

「将来偉くなったら香港でもシンガポールでもきっと自分がその場所で何年間の成長について謳うから;香港を愛すると思うより、香港は自分のこと愛しているのかを疑いなさい」 

悲しみから解放できるように適当に言った親父なんだけど 

そこから場所に気持ちを置かないように成長した自分 

なんかちょっとわがままにさせてほしい


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